北海道のニュースタンダード「ヒートポンプエアコン1台で家中暖房」

パッシブ換気システムを活用することで、床下に設置したヒートポンプ(エアコン暖房)1台で全室を24時間暖かく、快適に保ちます。上下階の温度差がほとんどないことに加え、穏やかな自然対流が心地よく、さらに暖房エネルギーのロスを抑えるというメリットがあります。
北国特有の課題や悩みを解消するパッシブホームの住まいは、人と環境にやさしい北海道のニュースタンダードです(特許取得済 第4392508号)。

「特許出願中」マンションにおける高床式冷暖房パッシブ換気システム

マンションの冷暖房の設備費と電気代を最小限に抑えます。
高床式の構造と、パッシブ換気システムを組み合わせることで、空気がきれいで、床全面の床暖房、”床冷房”が可能な快適で経済的なマンションです。

パッシブ建築3つのメリット

  • 1.光熱費の節約

    光熱費が半額以下に。最小限の設備で建物全体を冷暖房。イニシャルコスト、ランニングコスト双方を削減する「エコ建築」です。

  • 2.維持費の節約

    空気がきれいで結露がほとんど出ないので、オーナー様に喜ばれ、建物の耐久性もアップします。(建物の維持費が安く済みます)

  • 3.キレイな空気

    パッシブ工法では電気による換気が不要です。したがって、節電効果はもちろん、換気扇の目詰まりによる空気の汚れがありません。

災害時でも安心のシステム
災害時の停電を想定した模擬実験を、 弊社モデルハウスで実施いたしました。 電源を落とし外気温-5度の環境でリビングに乾電池式石油ストーブ1台を設置、 特許工法により、 熱が住居中に行きわたり1階・2階の全室が19度以上に暖房されました。 照明についても、 LED照明と蓄電池システム(別売)でカバー、 給湯は、 エコキュートにより約400リットルのお湯を常に確保しており、 災害時も快適に過ごせることが証明されました。